オンライン留学を終えてからの久しぶりの英会話
9:00
オーストラリアの医学生とディスカッション。
オンライン留学の大学とは別の大学の医学生とお話ししました。
ワクチン接種や医学部事情、チューター制度について話しました。
正直久しぶりに英語圏の学生とお話ししたので、言葉が出てこない...😱
我ながら驚きでした。
私はオンライン留学を通して英語学習への意欲が高まったので、オンライン留学が終わってからも医学系のYouTubeを見たり、語学試験のための勉強をしてはいました。
しかし、久しぶりに英語で話すのはなかなか困難でした。
「英語で話されている内容を理解して、それに返答するというのは、なかなか1人では培われ、維持できるものではないのかな」と思いました...。
学生の話すスピードが速く、特に序盤は「呪文」にしか聞こえなかったです😇
しかし、ある学生は私が聞き取れていないことを察して、分かりやすい質問に言い換えてくれたので、本当に助かりました🙏
改めて、英会話などで今回オンライン留学で少し上達したであろうスピーキング能力を維持、向上させられたら、と思います🔥
お話の内容を少し紹介
ワクチン接種
オーストラリアでは医学生のワクチン接種が強制されているそうです。
オーストラリアでは、ワクチン接種証明書をアプリで提示して、お店に入ったりできるそうです。
日本では一応ワクチンを接種するかの選択権がある、となっています。
それに関してどう思うのかということもオーストラリアの医学生とお話ししました。
ワクチン接種強制に対して肯定的な意見もあればあまり賛同しかねるという意見もありました🤔
医学部事情
オーストラリアの医学部入試には日本の医学部入試と同様に、面接があるのですが、その面接内容が面白かったです。
画像を見て、それついて口頭で説明する、という試験があるそうです。
実際には、画像を誰に説明するのか、また、電話越しに説明するなど、状況設定がされているそうです。
医師になって患者に説明する言語能力が試されているのかな、と考えました。
チューター制度
オーストラリアでは、研修医が生徒にチューターとして指導する制度があるようです。
私が通っている大学でもありがたいことに、学生数名に教授が付いて、再試験の際などにはお世話になるような制度があります。
しかし、私はコロナも相まってなのか分かりませんが、先生とメール以上のやりとりはなかったので、オーストラリアの制度を聞いて、正直ちょっと(いや、割と)羨ましかったです😂
他学部の学生とも話す機会があります。
他の会は用事があり、参加できないのですが、今度機会があれば参加していこうと思います!🔥