オーストラリアオンライン留学 blog

ウーロンゴン大学のオンライン留学プログラムの記録用。

ツールの使い方が上手い!✨ オンライン留学3日目

 

今日は昨日よりも5分早く起きてスタンバイ♪ ←少しの成長を褒めてあげましょう(笑)

ワンクリック👆🏻でZoomに入室

 

午前中は、日本人限定のEnglish skill強化のためのプログラム

昨日のディスカッションの感想共有をしました。

 

  • 「1日目よりもたくさん話すことができた!
  • 「インドの学生が話すスピードが速かった💦(:An Indian student spoke fast like a machinegun)」

といった感想がありました。

 

先生が、’wheelofnames’というオンラインのルーレットを使って、

[話す人]と[話す内容]を決めてくれました。

 

「いつ自分の番が来るかな」と、ドキドキ💓しました。

 

このツールを用いれば、皆が平等に話す機会ができるので、とても良いな、と思いました✨

 

https://wheelofnames.com/ja/

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1つのルーレットにメンバーの名前、もう一つのルーレットに質問が書かれている

 

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クリックを押すとルーレットが回って、誰が話すのかと、答えるべき質問が決まる。

 

その後、色々なtopicをブレイクアウトルームで話しました。

印象に残ったのは、「producerとbuyer」というtopicです。

 

  1. producerとbuyerは2つのブレイクアウトルームに割り振られます。
  2. producerは「砂を売る」という条件を与えられ、買いたくなるような砂の特徴を考えます。
  3. buyerは砂漠のエジプト出身であるという条件が与えられ、購入するものの条件を考えます。
  4. そして全体meetingルームに再度集まって、売り手のアピールと買い手の主張を共有します。

 

全体meetingルームでの会話は、

producer:「この砂は、無菌で甘いので、赤ちゃんの口に入ってしまっても大丈夫です。」

buyer:「エジプトには砂がたくさんあるので、いらないかも...。」

 

producerとbuyerは戸惑ってしまいました...

 

このtopicの話し合いを通じて、

適切な物を適切な場所に(:We have to sell right product to right place

ということを学びました。

 

こばなし1

これは午後のSDGsのディスカッションをするプログラムで重要な考え方になります。

世界中の誰が何を望んでいるのか。

良い物でも、必要のない人に渡したら、あまり意味がない。

まず、問題が起きている場所とその根本原因について知ることが重要だと学びました。

 

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taking note -コーネル式noteで、左には分からなかった語句を書いてます-

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おひるやすみ

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午後はSDGsについて話し合い

現地の博士から、過去の技術運用や企業の成功と失敗を元に、

問題解決の思考プロセスなどに関するlectureを受けました。

 

こばなし2

正直、お昼ご飯を食べた後で、とても眠かったです💦

ですが、オンラインなので、途中で少し画面オフにしてストレッチをしたり、水を飲んで

目はかろうじて開いていたかなと思います...✨🥱 ←偉い👏

おやつを摘んでいる学生もいるくらい、リラックスしてlecureを受けられます

 

その後のグループでの話し合いは、今日も日本人学生だけでした。

積極的で素敵なメンバーと一緒に英語で頑張りました🔥

 

SDGsの10. Reduced Inequalitiesの中で、どの問題の解決策を考えていくかを話し合っていきました。

別のSDGs関連のプログラムに参加した際に使った、「5回のなぜ」

*1

の手法を使って問題について考えを深めていきました。

 

SDGs10の内のさまざまな問題について話し合った結果、私たちのグループでは、

発展途上国と先進国の格差」について話し合おう!ということになりました。

 

まだその中のどの問題に着目するかも話し合う必要があります。

明日のディスカッションも楽しみです😊♪

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

またぼつぼつやっていきます。

 

ではでは。

*1:

問題の原因について考えて、

そこで出てきた「原因①」のさらなる原因、「原因①(ダッシュ)」を考えて 〜repeat〜 というように考えていきました。