メルボルン到着! 1日目
トラム🚃の走る音が聞こえる今宵、初メルボルンの手記をしたためる。
ガバガバな検疫?!
"Don't you bring any dangerous things?"
の質問に元気に”Yes.”と答えたが、検疫の女性スタッフはきちんと"No"で受け取ってくれ、無事オーストラリアに入国できた(笑)。
初オーストラリアで感じたこと
空港に着いて、色々なことを感じた。思い返せるものを羅列していこう。
- みなさん身長が高い。
- 日本人と同じように、表情や顔に個性がある。(日本で限られた外国の方と関わっているだけではあまり実感が湧かなかった。)
- 体型に関わらず、露出が多い服を来ている女性が多い。
- トイレの扉の閉まる音がうるさい。
- トイレの個室の仕切りや扉の下と床との間が、iPadの縦の長さ分くらいある。
- トイレのハンドソープの匂いが良い。
- マスクをつけているのは1割以下。(2023.3.2時点)
- ベルトコンベアーのカーブでキャリーバッグが落ちかけがち。
メルボルン名物を食す!!
記念すべきオーストラリアの初の食事は、チキンパルムとカンガルーグリル焼きだ。
どちらも味付けが濃すぎず、美味しかった。
チキンパルムはサクサクに揚げられたチキンの上にトマトソースとチーズがかかっていた。とても大きかったが、二人でバッチリ美味しく完食した。
添えられていたチップスは、Mドナルドのポテトの4倍くらいの大きさで量も多かった。食べ応え抜群で、ほくほくしていた。
カンガルーは香ばしく(炭火かな?)グリルされていて臭みは一切なかった。味として一番近いのは牛肉だが、牛肉ほどミルキーではなかった。想像していたよりも柔らかく、スーパーのお買い得の牛肉をただ焼いたものよりは柔らかいと思う。
お高い自分へのお土産
いくつかの店舗を回って、新しい靴を購入した。友人も私の靴選びに協力してくれた。
以前新宿で兄と靴を探し回った時は、なかなかサイズが無い、色が無いといった障壁があり、「これ!」という靴を見つけることができなかった。しかし、メルボルンでは、店員さんに小さいサイズの靴があるか聞くと、店員さんが裏に行って希望したサイズと前後のサイズを持ってきてくれた。備蓄がしっかりされているのだと思った。